新人育成方針
IT業界での経験がなくても、ITインフラ(クラウド環境)構築に興味がある方、将来プログラムを作ったりシステム開発をしたいと思っている方であれば心配する必要はありません。
当社では、入社半年以内で「ITパスポート」の資格取得ができるように支援しています。
そして、単に資格を取得するだけではなく、仕事に対する考え方や取り組み方もあわせて教育します。
また、他のIT系の資格取得へのサポートも前向きに行っています。
入社後の社員教育の流れ
<社内研修> ・・・入社日~1ヶ月
主に仕事を始めるための準備研修を行う期間です。
1ヶ月後には仕事を始めるわけですが、その仕事をスムーズに始められるような研修内容となっています。
また、配属後すぐに必要となる知識の習得としてOAスキルを勉強します。
・社会人教育
社会人のルール、モラル
会社のルール
・技術教育研修
OAスキル習得(Word、Excel等)
<配属> ・・・入社後1ヶ月
まず簡単にできる仕事からスタートすることになります。
主にクラウド監視業務、PC/機器の運用・保守業務、システム開発のサポート業務と言われる仕事です。
監視業務、運用・保守業務は、配属後1~3カ月の間で実作業を行いながら教育を行い約6カ月で仕事を
任せられるようになる計画です。
また、サポート業務というのは、資料作りや簡単な作業が主で、メインで作業している人のお手伝いとなります。
どれも簡単な作業ではありますが覚えることはたくさんあります。そのため、当社の先輩が指導やフォローを
してくれます。
<スキルアップ教育>
当社に入ると、新入社員の方々には「ITパスポート」という資格を入社半年以内で取得するという目標を与えます。
入社から半年はこの資格取得を目標として、仕事をしながら自主的に学習をして頂きます。
資格取得のポイントは、上司や先輩がアドバイスしてくれます。
そのほかにも、配属先に応じて、プログラム言語に関する教育や業界特有の基礎知識などもあわせて教育します。
<配置移動> ・・・ 入社後半年
仕事に対する評価、スキルの習得状況、個人のやる気から判断し、作業内容の変更や以下のような配置移動を実施します。
・クラウド/オンプレミス環境構築業務(作業担当)
・システム保守・運用業務(作業担当)
・システム開発業務(初級プログラマー)